6月5日(水)

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なめし、きんぴら煮、かみかみサラダ、牛乳


6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。
歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりするほか、呼吸をしたり、話をしたりと、生きる上で大切な役割があり、心や体の健康にもつながっています。歯と口の健康を保つには、規則正しい食生活や、よくかんで食べる習慣を身につけることが大切です。一口、30回噛むと良いとされています。
今日の給食には、かみごたえのある「さきいか」や「ごぼう」を使いました。また、歯を丈夫にしてくれるカルシウムが豊富な「こまつな」も使いました。


6月4日(火)

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イワシのかば焼き丼、野菜の梅おかか味、みそ汁、牛乳

今週、6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。食後の歯磨きはもちろん、よくかんで食事をすることは、歯と口の健康を守るうえでとても大切なことです。よくかむと、虫歯を予防できます。また、だ液がたくさん出るので食べ物の消化がよくなり、食べ過ぎを防いでくれます。そして脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。80歳まで20本の歯を残せるようにしたいですね。
いわしは、丸ごと全部食べると無駄なくカルシウムが吸収され、じょうぶな骨や歯を作ることができます。丸ごと食べやすいように、丁寧に粉付けをしてカリッと揚げました。

6月3日(月)

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黒砂糖パン、なすのグラタン、田舎風豆スープ、メロン、牛乳

今日はフランス料理の献立でした。グラタンは、フランスのドーフィネ地方の郷土料理です。元々この料理は、オーブンで焼き過ぎてしまったのが始まりと言われています。日本ではホワイトソースを使った料理のイメージですが、本来、オーブンで表面をこんがり焼いたものは全てグラタンと呼ばれます。また、田舎風豆スープは、フランスでよく食べられている家庭料理のひとつです。フランス語では「ペイザンヌスープ」といいます。1cm角に切った野菜をじっくり炒めて、野菜のうま味をスープに十分に出します。

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