原宿外苑コンポスター通信 #2−06

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 気温が下がり微生物の活性が低下してきていたため、昨日「米糠」を投入。本日、内部温度は55度を越えました。本日も給食の野菜クズ(キャベツ・大根・人参・玉ねぎ)を投入しました。

 なぜコンポスト(堆肥づくり)「米糠」を投入するのか・・・
 米糠はお米の果皮や種皮、胚芽の部分で、精米する際に玄米から削り取られて廃棄されるものです。リン酸の含有量が多く、窒素やカリウムなど植物の生育に必要な成分を含んでいるのが特徴です。
 堆肥の材料に米糠を混ぜると、土壌微生物が活性化して発酵を促進する効果が期待できます。
 米糠は窒素とリン酸のバランスがよいだけでなく、元が種皮や胚芽なので糖分やタンパク質、ミネラルも豊富です。つまり・・・微生物が活動しやすい環境を整えるために役立ちます。
 また、削りカスの粉状であることから、堆肥作りの過程で混ぜ合わせた際に全体にいきわたりやすいというメリットもあるとのことです。
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