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【4年生】道徳「神戸のふっこうは、ぼくらの手で」

 3月11日、東日本大震災から11年経つこの日に、1995年に発生した阪神淡路大震災を題材にした道徳の学習を行いました。大震災のとき、避難所で自分たちにできるこについて取り組んだ主人公の行動や思いを通して、みんなのために働く大切さについて考え、集団の一員として自分ができることを見付け、実行していこうとする気持ちをもつことができました。4月から5年生になり、学校のために働くことも多くなってくると思います。今回学習したことを思い出し、みんなのために働くことの大切さを忘れないで欲しいです。
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