3月8日、ヤクルトスワローズによる投げ方教室が行われました。元選手でもあり現球団職員の三輪氏から、キャッチボールのお手本を披露した後、投げ方を3段階に分けて説明がありました。全員で動きを合わせて覚え、キャッチボールで実践し、今度は「ボールを遠くに投げるには、まっすぐ投げるのと、空に向かって投げるのと、どっちだと思う?」とクイズを出すなどしながら遠投の練習もありました。その後は投げた距離で点数を競うゲームを行いました。
最後は、三輪氏から今回投げ方にチャレンジしたように、勉強やスポーツを含め、苦手なことにもチャレンジすることの大切さを教えていただきました。今回学習したことを思い出し、いろいろなことにチャレンジしていって欲しいです。