校歌
作詩 時雨 音羽
作曲 平岡 照章
1 あけゆく空の ひろびろと かわらぬ富士を 窓にみて
明るく清く むつまじく 学べばたのし この校庭の
光はおどる 若葉はおどる
2 世に鳴る多摩川の 幾めぐり たゆまず磨く 心こそ
世界に匂う 花と咲き かがやく世々の 実を結ぶ
力をあわせ つとめよ今日も
3 学びの窓に 陽は映えて 若木の天を つくように
平和をたたえ すくすくと 素直にのびよ 元気よく
希望の道を ひらけ笹塚
旧校歌
作詩 射手矢 貞三
作曲 松 島 □
1 代々木の杜の 深翠 みかげに繁る 笹塚の
學びの園の 幾春に かざすも嬉し 文の花
2 蒼空に秀づる 不盡が嶺の 潔き相を 鑒にて
いそしみ磨く 幾秋に をさめて積まん 身の寶
3 花も寶も 日の本に 生まれし幸ぞ いざともに
強き御民と おひたちて 御代の昌を いのらまし