リーディングDXスクール事業(令和6年度)


 代々木中学校は令和6年度、代々木山谷小学校と共に文部科学省の「リーディングDXスクール事業」に参加します。

 この事業は、文部科学省が全国すべての都道府県及び政令指定都市に指定校をおき、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。

 「リーディングDXスクール事業」には、昨年度は渋谷区から笹塚小学校・笹塚中学校が参加しました。今年度、都内では本校を含め8校が参加しています。1人1台のタブレット端末とクラウド環境を活用して子供たちが自身の学びを自己調整していく「個別最適な学び」について実践し、先行事例として発信していく予定です。

リーディングDXスクール事業について

  リーディングDXスクール特設HP